特色ある教育への取組

平成23年度後期 全学共通科目「特別講義A」

グローバルな視野とコミュニケーションのための英語連続セミナーV

今年も「英語連続セミナー」が開かれます。
多彩なゲスト・スピーカーをお招きする予定です。
どんな話が聞けるか楽しみです。
英語に自信がなくても、好奇心があれば大丈夫!
Let's enjoy meeting new people
......and learning new things from them!

  • S201教室 木曜5限 16:10-17:40
  • 受講生 120名
  • コーディネータ 横田 幸雄、Robert Edmunds

授業名

グローバルな視野とコミュニケーションのための英語連続セミナーV

月日 講 師 参 考
1 10/6 コーディネータ イントロダクション
2 10/13 Robert Juppe(筑波学院大学 教授) The American Joke: Understanding Western Humor
3 10/20 伊藤 肇(トヨタ自動車調達プロジェクト管理部部長) The Key to the World
4 10/27 Shakthi N. Shetty(トヨタ自動車) Importance of English: Perspective of a Non-native Speaker
5 11/10 SONG Wei(名古屋大学大学院生) How is China Similar to and Different from Japan?
6 11/17 横田 幸雄(愛知県立大学情報科学部教授) Sea Urchin in Japan: History and Fishery
7 11/24 Nicholas Bufton(共栄大学国際経営学部教授) Zen and the Art of Building Your Own House in Japan
8 12/1 Kevin Steinbach(愛知県庁国際課) The JET Programme and Internationalization
9 12/8 Laurence Dryden(南山大学短期大学部講師) Frank Lloyd Wright and Japan
10 12/15 Stephen Wheeler(アメリカンセンター館長) Run-Up to the 2012 U.S. Presidential Election
11 12/22 佐々木 雄太(愛知県立大学学長) My Language Experience in Britain:Troubles and Findings
12 1/5 手島 良(武蔵高等学校・中学校教諭) A Way to Improve Your Pronunciation of English
13 1/12 Michael Kushell(アメリカ・カナダ大学連合日本研究センター在学) Rural Kabuki and Mutual Understanding: Lessons Learned from a Fulbright Year in Japan
14 1/19 安原 雅之(愛知県立芸術大学音楽学部准教授) Moscow Diary
15 1/26 コーディネータ ディスカッション

授業概要

21世紀は、さまざまな側面で、人的、物的交流が世界的規模でおなわれるだけでなく、問題も複雑化しその対応にはグローバルな視点が求められる社会です。そのような状況の中で、英語は国際的な共通語として実質的に中心的な役割を果たしており、これからの社会で活躍する皆さんにはさまざまな背景をもつ人たちと英語によるコミュニケーションをとる能力が求められています。本講義では、毎回、英語母語話者に限らず、仕事の場や生活の場でコミュニケーション・ツールとして英語を使っている人から、体験談など日常的テーマについてのトークを聞きます。その後、質疑応答により一層の理解をめざします。このような機会によって、グローバルな視野と英語によるコミュニケーションへの積極的態度を養うことを目的とします。

毎回、講師の英語講演(50分)、英語による質疑応答(30分)、感想文提出(10分)。異文化理解や英語によるコミュニケーションに関心をもつ学生の参加を期待します。

出席、授業参加度、提出感想文、期末レポートによる総合評価回数をクリックするとすでに終了した回の感想文などが表示されます。

第1回の講演の前に、コーディネータによるイントロダクションがあります。

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