特色のある科目

グローバルな視野とコミュニケーションのための英語連続セミナーⅩ

今年も「英語連続セミナー」が開かれます。
多彩なゲスト・スピーカーをお招きする予定です。
どんな話が聞けるか楽しみです。
英語に自信がなくても、好奇心があれば大丈夫!
Let's enjoy meeting new people
......and learning new things from them!

  • ● 月4限 14:30-16:00
  • ● 受講生 97名
  • ● コーディネータ  Andrea Carlson、Alun Roger

授業名

グローバルな視野とコミュニケーションのための英語連続セミナーⅩ

  月日 講 師 参 考
1 10/3 Coordinators Introduction
2 10/10 山本 良一(関西大学中等部・高等部教諭)

English Lessons Based on the Integration of the Four Skills.

3 10/17 Stephen G. Kovacsics(在名古屋米国領事館首席領事) U.S. Presidential Election 2016.
4 10/24 Victoria Yoshimura(浄土真宗本願寺派玄武山正念寺 坊守(ぼうもり)) "Tales from the Temple": An Insight into Life in a Japanese Mountain Temple by a Female, British Buddhist Priest.
5 10/31 小林 純子(名古屋外国語大学 言語教育開発センター外国語担当専任講師) Material Culture, Memory, and History:? the Case of the Internment of Japanese Americans during World War II.
6 11/7 山下 徹也, 大谷 麻衣子(株式会社 中央図研) Aircraft Manuals & Simplified Technical English.
7 11/14 Christian Otchia(名古屋大学博士研究員) Africa is Rising.
8 11/21 Erik Olson-Kikuchi(名古屋インターナショナルスクールアドミッションズオフィス) Benefits and Drawbacks of an International School Education in Nagoya.
9 11/28 Coordinators Discussion
10 12/5 喜餅(英語落語家) English RAKUGO Brings to My Life.
11 12/12 Brian Cullen(名古屋工業大学准教授) Understanding Ireland - Present and Past.
12 12/19 Melisanda Berkovitz(中京大学専任講師) Normal and its Opposite: Disability Equality Training.
13 12/26 服部 紀子(子ども英語教室English Factory代表) What if I don't speak English?
14 1/16 三津田 順子(名古屋港管理組合港営部誘致推進課国際渉外担当) Port of Nagoya -- Ocean Gateway to the World.

15 1/23 マデリン 坂下(白?大学/大東文化大学非常勤講師) From Rachael to Richard, My Son's Transition.

授業概要

21世紀は、さまざまな側面で、人的、物的交流が世界的規模でおなわれるだけでなく、問題も複雑化しその対応にはグローバルな視点が求められる社会です。そのような状況の中で、英語は国際的な共通語として実質的に中心的な役割を果たしており、これからの社会で活躍する皆さんにはさまざまな背景をもつ人たちと英語によるコミュニケーションをとる能力が求められています。本講義では、毎回、英語母語話者に限らず、仕事の場や生活の場でコミュニケーション・ツールとして英語を使っている人から、体験談など日常的テーマについてのトークを聞きます。その後、質疑応答により一層の理解をめざします。このような機会によって、グローバルな視野と英語によるコミュニケーションへの積極的態度を養うことを目的とします。

毎回、講師の英語講演(50分)、英語による質疑応答(20分)、英文エッセイ提出(10分)があります。異文化理解や英語によるコミュニケーションに関心をもつ学生の参加を期待します。

授業参加度、英文エッセイ、期末レポートによる総合評価をします。

授業回数をクリックするとすでに終了した回の感想文などが表示されます。

第1回の講演の前に、コーディネータによるイントロダクションがあります。

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