特色のある科目

グローバルな視野とコミュニケーションのための英語連続セミナーⅧ

今年も「英語連続セミナー」が開かれます。
多彩なゲスト・スピーカーをお招きする予定です。
どんな話が聞けるか楽しみです。
英語に自信がなくても、好奇心があれば大丈夫!
Let's enjoy meeting new people
......and learning new things from them!

  • ● 月4限 14:30-16:00
  • ● 受講生 94名
  • ● コーディネータ  宮浦国江、Andrea Carson、Alun Roger

授業名

グローバルな視野とコミュニケーションのための英語連続セミナーⅧ

  月日 講 師 参 考
  10/6 Coordinators→台風のため休講 Introduction
  10/13

太田光春 (文部科学省視学官)

→台風のため休講

In Order to Foster a Zest for Life among Students: Help Students Become Autonomous Learners
1 10/20 服部紀子 (English Factory代表) What if I Don’t Speak English?
2 10/27 Matt Fraser (在名古屋カナダ領事館・領事兼通商代表) Canada and Japan: Partners Across the Pacific
3 11/3 山本良一 (関西大学高等部) English Lessons Based on the Integration of the Four Skills
4 11/10 Brian Cullen (名古屋工業大学准教授) Music from the Emerald Isle- - - Ireland
5 11/17 Stephen G. Kovacsics (在名古屋米国領事館首席領事) U.S.-Japan Relations
6 11/24 Christian Otchia (名古屋大学大学院生) Smartphone Apps for Improving Your English Skills
7 12/1 三津田順子 (名古屋港管理組合港営部誘致推進課) Working for the Port of Nagoya: A Perspective on Life after Graduating from APU
8 12/8 望月理絵 (京王プラザホテル) Welcome to Our World of OMOTENASHI
9 12/15 喜餅 (英語落語家) English RAKUGO Brings Me to Life
10 12/22 Gregory Affolter (LNS Yoshida, Synergy manager) Living and Working in a Multicultural Environment
11 12/24 太田光春 (文部科学省視学官) In Order to Foster a Zest for Life among Students: Help Students Become Autonomous Learners
12 1/5 川 義満 (愛知県環境部環境政策課) See the World through Large-scale International Conferences: COP10 and ESD
13 1/19 今井美香 (プライマリーケア シス代表・ヘルスケアコンサルタント) Phuket Marathon Ambassador Speaks on a Natural Active Life
14 1/26 Coordinators Discussion

授業概要

21世紀は、さまざまな側面で、人的、物的交流が世界的規模でおなわれるだけでなく、問題も複雑化しその対応にはグローバルな視点が求められる社会です。そのような状況の中で、英語は国際的な共通語として実質的に中心的な役割を果たしており、これからの社会で活躍する皆さんにはさまざまな背景をもつ人たちと英語によるコミュニケーションをとる能力が求められています。本講義では、毎回、英語母語話者に限らず、仕事の場や生活の場でコミュニケーション・ツールとして英語を使っている人から、体験談など日常的テーマについてのトークを聞きます。その後、質疑応答により一層の理解をめざします。このような機会によって、グローバルな視野と英語によるコミュニケーションへの積極的態度を養うことを目的とします。

毎回、講師の英語講演(50分)、英語による質疑応答(30分)、感想文提出(10分)。異文化理解や英語によるコミュニケーションに関心をもつ学生の参加を期待します。

出席、授業参加度、提出感想文、期末レポートによる総合評価をします。

授業回数をクリックするとすでに終了した回の感想文などが表示されます。

第1回の講演の前に、コーディネータによるイントロダクションがあります。

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