特色のある科目

グローバルな視野とコミュニケーションのための英語連続セミナーⅩIII

今年も「英語連続セミナー」が開かれます。
多彩なゲスト・スピーカーをお招きする予定です。
どんな話が聞けるか楽しみです。
英語に自信がなくても、好奇心があれば大丈夫!
Let's enjoy meeting new people
......and learning new things from them!

  • ● 月4限 14:30-16:00
  • ● 受講生 99名
  • ● コーディネータ Josh Brunotte、Chris Wyle

授業名

グローバルな視野とコミュニケーションのための英語連続セミナーⅩIII

  月日 講 師 参 考
1 10/7 Coordinators Introduction
2 10/14 Alun Roger
(名古屋学院大学 外国語学部)

Introduction to Photographic Composition

3 10/21 Eric Hawkinson(京都外国語大学
グローバル観光学科)

Automation and the Future of Work

4 10/28 David Ostman
(熊本学園大学)

Taking Cultural Perspectives through Literature

5 11/11 坂田 智哉
(株式会社ジェイエスティ)

How To Get the Most Out of Your APU Life

6 11/18 Chris Pickering
(HTM株式会社)

English and Hospitality in Niseko

7 11/25 Christian Otchia(名古屋大学
大学院国際開発研究科)

Japan in Africa

8 12/2 Coordinators

Discussion

9 12/9 牧野 佳奈子、Kevin PANARES
(多文化市民メディアDiVE.tv)

What's the value of Diversity?

10 12/16 Jon Catanzariti
(幼児教育学校ミライノハコ)

Preparing the Learners of Today for the Society of Tomorrow

11 12/23 喜餅 (英語落語家)

English + "α" for the bright future

12 1/6 Maria Vassileva
(名古屋大学理学部生命理学G30)

Is pessimism shortening your life?
- The genetics of ageing

13 1/13 Andrea Carlson
(愛知県立大学外国語学部)

There is no 'Other': We are all allies

14 1/20 金 千佳 (Glocal concierge代表
/フリーランス通訳・翻訳)

Medical/Healthcare Interpreting in Japan
and in Aichi: Trends and Challenges

15 1/27 Coordinators

Summary

授業概要

21世紀は、さまざまな側面で、人的、物的交流が世界的規模でおなわれるだけでなく、問題も複雑化しその対応にはグローバルな視点が求められる社会です。そのような状況の中で、英語は国際的な共通語として実質的に中心的な役割を果たしており、これからの社会で活躍する皆さんにはさまざまな背景をもつ人たちと英語によるコミュニケーションをとる能力が求められています。本講義では、毎回、英語母語話者に限らず、仕事の場や生活の場でコミュニケーション・ツールとして英語を使っている人から、体験談など日常的テーマについてのトークを聞きます。その後、質疑応答により一層の理解をめざします。このような機会によって、グローバルな視野と英語によるコミュニケーションへの積極的態度を養うことを目的とします。

毎回、講師の英語講演(50分)、英語による質疑応答(20分)、英文エッセイ提出(10分)があります。異文化理解や英語によるコミュニケーションに関心をもつ学生の参加を期待します。

授業参加度、英文エッセイ、期末レポートによる総合評価をします。

講師名、もしくは参考をクリックするとすでに終了した回の感想文などが表示されます。

第1回の講演の前に、コーディネータによるイントロダクションがあります。

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