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2021年度学術講演会では、村木 厚子 氏をお招きし、オンラインで講演会を開催します。

これからの目指すべき社会の在り方として「共生社会」という言葉が使われるようになりました。
SＤＧｓで言う、誰ひとり取り残さない社会。しかし、こうした社会の具体的な姿はどういうものだろう。
37年間の厚生労働省勤務の経験、郵便不正事件で得た経験、さらには、現在携わっているNＰＯの活動から学んだことを基に
〇「生きづらさ」を抱えるとはどういうことか
〇誰もが居場所と出番を持てる社会をどう創るか
〇そのために私たちにできることは何か
などについて、お話をします。

オンライン中継をご視聴いただける会場を用意しました。
会場：長久手キャンパス　K棟多目的ホール（先着100名）
会場参加希望の方はこちらからお申込みください。