地域連携事業
11/20(土)【会場参加申込】令和3年度第1回 愛知県立大学 世界史セミナー 「時間の帝国―近代イギリス社会とグリニッジ標準時の形成」
この講演は終了いたしました
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19世紀イギリスでは鉄道・電信網の拡充や海外貿易の拡大の中で、時間の厳密な計測や利用が重視され、これに呼応してさまざまな技術の改良により、社会全体で正確な標準時の共有が広がります。植民地でも学者・宣教師・現地官僚らが、ヨーロッパの時間概念や制度を積極的に導入しました。
本講演では、このようなイギリス帝国の「時間改革」の意味やその延長線上にある、グリニッジ世界標準時の誕生について論じていきます。
※本講座は、対面/Zoom併用で実施予定です。
このページは、会場参加の申込ページです。
Zoomで参加希望の方はこちらからお申込みください。
<大学会場で参加される方へ>
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、常時換気、座席距離の確保などの対策をとります。
皆様には、マスク着用・手指消毒にご協力いただき、体調がすぐれない場合は参加をご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
事前申し込み |
申込みを締め切りました。 |
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参加費 | 無料 |
開催日 | 2021年11月20日(土)16:00~18:00 |
場所 | サテライトキャンパス (先着30名程度) |
講師 | 石橋 悠人 氏(中央大学文学部 教授) |
問い合わせ先 | 愛知県立大学 研究支援・地域連携課 電話 0561-76-8843(電話での申込みはできません) メール renkei[at]bur.aichi-pu.ac.jp([at]を@に変えてお送りください) |