地域連携事業
11/8(日)連続セミナー「多文化共生を促進する地域・社会的連携の取り組み」(4回シリーズの2)「Withコロナ」時代の労働市場と外国人材の育成
この講演は終了いたしました
少子高齢化が進む中、2030年には職場の10人に1人が外国人材になるといわれている。しかし、コロナ禍における現在、企業の採用現場は大きく混乱し、特に外国人採用を一時中断している企業が数多く存在する一方、中長期的な組織維持の観点から、外国人材採用の仕組みづくりの重要性を理解しつつ再開準備を進めている企業もある。他方、日本語学校や大学をはじめとする高度教育の現場では年々増加している外国人留学生にとって、「Withコロナ」時代の日本で働くこと、そして職場環境にスムーズに定着するための日本語教育および日本の職場慣行理解といったキャリア教育への取り組みが、ますます重要になってくると思われる。その現状と課題を明らかにし、今後どのような仕組みづくりが必要なのか、パネラーとフロアの参加者とともに深く議論を進めたい。
※申込フォームの備考欄に必ず「所属」の記入をお願いいたします。
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参加費 | 無料 |
開催日 | 2020年11月8日(日) |
講演時刻 | 13:30~16:30 |
場所 | オンライン会議ツール「Zoom」での開催 |
問い合わせ先 | 愛知県立大学 研究支援・地域連携課 電話 0561-76-8843(電話での申込みはできません) メール renkei[at]bur.aichi-pu.ac.jp([at]を@に変えてお送りください) |