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地域連携事業

【報告】

公開講演会「森鴎外と木下杢太郎をつなぐもの

―鴎外原稿の筆写から浮かび上がる敬愛の念」を開催しました

この講演は終了いたしました

公開講演会「森鴎外と木下杢太郎をつなぐもの

―鴎外原稿の筆写から浮かび上がる敬愛の念」を開催しました。

東日本大震災の文化財レスキューをきっかけに、

これまで森鴎外自筆の一級原稿とされてきたものが、実は、

彼を敬愛する詩人であり医師木下杢太郎の模写であることが判明しました。

この調査を行った中島国彦氏を講師にお迎えし、お話しいただきました。

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この講演会に関連して、本学長久手キャンパス図書館において、企画展示を開催します。

詳細は下記のページをご覧ください。(新しいウインドウがひらきます)

企画展示「津波被災からあらわれた直筆資料―杢太郎の〈敬愛〉、鴎外の〈微笑〉―

開催日

2018年7月7日(土)14:00~15:30(受付開始13:30)

場所

愛知県立大学長久手キャンパスS棟1階(S101)

講師中島国彦氏(早稲田大学名誉教授・日本近代文学館専務理事)
問い合わせ先

愛知県立大学研究支援・地域連携課

電話 0561-76-8843(電話での申込みはできません)

メール renkei[at]bur.aichi-pu.ac.jp([at]を@に変えてお送りください)