愛知県立大学地域連携センターは

本学外国語学部「アジア・新興国プログラム」連続セミナーとして

「国際河川メコンの人びとの暮らしと開発」

を開催いたしました。

＊講演概要

メコン河とその流域は「未開の地」であり

「発展のために開発が必要」という文脈で語られることが少なくありません。

一方で、河川と周辺環境は多くの人びとの生活の場として利用されています。

メコン流域に暮らす人びとの河との関わり、メコン河の開発が彼らの暮らしに

どのような影響を与えてきたかについて

ラオスを中心に活動されてきた

東智美氏（メコン・ウオッチ　副代表理事）からお話しを伺いました。