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  • 平成28年度地域連携事業 愛知県立大学主催 グローバル学術交流事業「日本スペイン比較人文社会科学シンポジウム」開催されました。

地域連携事業

愛知県立大学主催 グローバル学術交流事業 「日本スペイン比較人文社会科学シンポジウム」開催

この講演は終了いたしました

愛知県立大学は

グローバル学術交流事業として

今回 スペインの協定校CEU(サン・パブロ大学)からの

研究者をお招きし

「両大学の研究者が文学、思想史、政治学、法学の分野から

大航海時代、日本とスペインの2つの地域で

何が起こり、それは現代を生きる私たちに何を残したのか。」

について丁寧に説きお越し

学生が問い返すシンポジウムを開催しました。

地域世界と戦争から

私たちの日常にある無意識な平和を見つめる

貴重なシンポジウムとなりました。

開催日

2016年7月27日(水)

講演時刻

13:30~16:30

場所

愛知県立大学 長久手キャンパス L棟(講堂)

講師

発表者(順不同)

樋口浩造氏(愛知県立大学教授・日本思想史)

「東アジア冷戦体制と日本-東アジアにおけるそれぞれの戦後から」

アンパロ・ロサーノ氏(CEUサン・パブロ大学教授・EU法)

「ヨーロッパにとってのスペイン、スペインにとってのヨーロッパ」

若松伸哉氏(愛知県立大学准教授・近代文学)

「日本における政治と文学-文学者にとってのスペイン内戦・日中戦争」

ホセ・ルイス・ブレイ氏(CEUサン・パブロ大学教授・憲法)

「スペインの民政移管と1978年憲法」

中田晋自氏(愛知県立大学教授)

「フランスにとってのヨーロッパ」

鈴木 隆氏(愛知県立大学准教授)

「中国にとってのアジア」