地域連携事業
【10/25(土)】<会場:小栗家住宅/対面>「蓄積された情報源:国指定重要文化財小栗家住宅の新聞コレクションについて」(県民講座)
国指定重要文化財小栗家住宅(愛知県半田市)には明治から昭和前期にかけての新聞が500束以上の綴りで保管されています。その中には全国紙だけでなく、地方紙も多く含まれており、大変貴重なコレクションだと言えます。現在、講師は文化財調査活用総合研究所の活動でこうした新聞の整理と保管体制の改善、調査と保存および公開準備の作業に取り組んでいます。本講座ではコレクションを県民に紹介していくとともに、今後の展望について検討していきます。当日は、小栗家住宅の新聞コレクションの中から6枚を選定し、展示する予定です。
本講座は小栗家住宅を会場にし、午前の部と午後の部(各1時間、定員30名)で行います。後日オンデマンド配信も予定しています。
事前申し込み | 下記「申し込みをする」ボタンをクリックし、必要な情報を入力してください。
申込締切日:2025年10月22日(水) 定員:30名(午前の部 11時00分~12時00分) 申し込みは、午前・午後のいずれかでお願いします。 |
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参加費 | 無料 |
開催日 | 2025年10月25日(土) |
場所 | 国指定重要文化財小栗家住宅 愛知県半田市中村町1-18 |
講師 | クラーマー スベン(愛知県立大学日本文化学部 准教授/文化財調査活用総合研究所 副所長) |
問い合わせ先 | 愛知県立大学 研究支援・地域連携課 |
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