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【7/2(水)】<対面/オンライン>ガザとは何か?ー植民地主義・ジェノサイド・先住権という視点から

2023年10月7日以後、イスラエルはパレスチナ側に6万人以上の犠牲者を出したとされています。これは、10月7日のパレスチナ側のイスラエルへの越境攻撃に端を発したものでしょうか?そうではありません。歴史のスパンを短くとっても第二次世界大戦以降、継続するイスラエル側の「入植」拡大やそのための暴力行使が背景にあります。いまやイスラエル側はパレスチナ人の抹殺を口にして憚ることなく、ジェノサイドを実行しています。今回はアラブ文学とパレスチナ問題が専門の岡真理氏を招聘し、現在の「ガザ」とは何か?をお話いただきます。

事前申し込み

下記「申し込みをする」ボタンをクリックし、必要な情報を入力して送信してください。

定員:対面200名、オンライン500名

※定員に達し次第、締め切らせていただきます。

参加費

無料

開催日

2025年7月2日(水)14:00~17:00(開場時間 13:30)

場所

■対面会場
  愛知県立大学長久手キャンパスS棟S101
  東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」駅下車徒歩5分


■オンライン

講師岡 真理 氏(早稲田大学文学学術院文化構想学部 教授) 奥野 良知(愛知県立大学外国語学部 教授)
問い合わせ先

愛知県立大学 研究支援・地域連携課
電話 0561-76-8843(電話での申込みはできません)
メール renkei[at]bur.aichi-pu.ac.jp([at]を@に変えてお送りください)
※講座当日のお問い合わせには対応できない場合がありますので、予めご了承ください。

※外部サーバの申し込みページへリンクします