地域連携事業
【満員御礼・受付終了】【10/ 13(日)】<対面>「文化財レスキュー活動の啓蒙・普及 大学が取り組むべき課題 中部地方の 歴史資料保全活動に学ぶ」
定員となりましたので、申込を締め切りました(2024/10/7)
昨今、頻発する自然災害や人災などによって、人間社会やそこから生まれた有形無形の文化財は常に危機に瀕した状態にあります。令和6年能登半島地震後、人命救助や生活復旧のための作業が懸命に進められるとともに、文化財レスキュー事業、文化財ドクター派遣事業も実施されています。中部地方の歴史資料を護るために、私たちには何ができるでしょうか。基調講演の講師として、山本英二氏(信州大学)をお招きし、「信州資料ネット」による活動についてご紹介いただきます。後半は、「東海資料ネット」や大学の活動を紹介します。講演後、今後の中部地方の歴史資料保全活動について、講演者と受講者との意見交換の時間を設けます。
事前申し込み | 下記「申し込みをする」ボタンをクリックし、必要な情報を入力してください。 定員:120名 定員となりましたので、申込を締め切りました(2024/10/7)。 |
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参加費 | 無料 |
開催日 | 2024年 10月 13日(日) 14:00~16:30 (開場 13:30) |
場所 | 愛知県立大学 長久手キャンパス 学術文化交流センター地下1階 多目的ホール |
講師 | 山本 英二 氏(信州資料ネット代表・信州大学人文学部 教授) 大塚 英二 氏(東海資料ネット代表・愛知県立大学 名誉教授) 伊藤 伸江 (愛知県立大学日本文化学部 教授) 服部 亜由未 (愛知県立大学日本文化学部 准教授) |
問い合わせ先 | 愛知県立大学 研究支援・地域連携課 電話 0561-76-8843(電話での申込みはできません) メール renkei[at]bur.aichi-pu.ac.jp([at]を@に変えてお送りください) |