地域連携事業
【7/12(土)】<対面/オンライン>「不安」から照らす「生」の諸相 ことば・こころ・肉体・・・俳優・ノゾエ征爾を招く
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俳優・脚本家・演出家として舞台を中心に活躍するノゾエ征爾氏をお招きし、作り手側の話を聞きながら、虚構の物語で示される「人間の生」ということについて考えます。
ノゾエ氏は俳優として大河ドラマ『いだてん』(2019年)やNHK土曜ドラマ『17才の帝国』(2022年)他に出演。脚本家として『◯◯トアル風景』にて岸田國士戯曲賞受賞(2012年)。小劇場からさいたまスーパーアリーナまで数多くの舞台作品の演出も手がけています。我々は日常のなかで小説・漫画・アニメ・映画・ドラマなど数々の虚構の物語に囲まれています。そうした物語に描かれる「他者の生」について、私たちはどのように受け止め自らの生に反映させていくのでしょうか。
本企画では「人間の生」という物語を創る/演出する/演じるノゾエ氏の話をうかがいながら、人間への洞察を深めるだけでなく、我々の生を取り巻く物語と、それを主体的に受け止めることについて大学生や地域の方々とともに考えを巡らせる契機とします。
事前申し込み | 受付は終了致しました |
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参加費 | 無料 |
開催日 | 2025年7月12日(土)13:30~15:30(開場時間 13:00) |
場所 | ■対面会場 ■オンライン(Zoom) |
講師 | ノゾエ 征爾 氏(俳優・脚本家・演出家) |
問い合わせ先 | 愛知県立大学 研究支援・地域連携課 |