地域連携事業
【11/11(土)】<対面/オンライン>「不安」から照らす「生」の諸相 ことば・こころ・肉体・・・ジャーナリストを招く ドイツの地方都市から考える、「余暇」の未来
この講演は終了いたしました
西洋と東洋の違いはあるものの、市民革命を経験せず、しかし後発国としては急速に近代化し、第二次世界大戦に敗れた後にめまぐるしい経済成長をしてきたという点で、ドイツと日本には興味深い類似点と相違点があります。本企画では、そのようなドイツの地方都市に在住し、まちづくり、スポーツ、文化、教育などについて、示唆に富む情報を日本にもたらしているジャーナリストの高松平藏氏をお招きします。グローバル化によって政治・経済・社会が高度かつ複雑に絡まりあう現代を、我々は生きています。そのような不安の時代にあって、日々の暮らしから自分たちの社会をいかに創っていけるのでしょうか。「西洋の先進事例」なるものの輸入の構造的困難や空虚さも含めて、ドイツの地方都市から照射される日本の今とこれからの姿を、一緒に考える機会とします。
※本講座は、対面会場(長久手キャンパス)/オンライン(Zoom)で実施予定です。
事前申し込み | 下記「申し込みをする」ボタンをクリックし、必要な情報を入力して送信してください。 |
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参加費 | 無料 |
開催日 | 2023年11月11日(土)15:30~17:30 |
場所 | ■対面会場 |
講師 | 高松 平藏 氏(ジャーナリスト)※オンライン登壇 |
問い合わせ先 | 愛知県立大学 研究支援・地域連携課 |