地域連携事業

6/7(水)<対面・オンライン>「死刑」を考える

この講演は終了いたしました

「死刑」を考えることー今の日本社会ではどのような意味をもつのでしょうか?政府の世論調査でも多くの人が「存置」に賛成しています。しかし、私たちは「死刑」が存在している社会に生きることの根源的な意味を考えたことはあるのでしょうか?「命は大切」だとしたら「死刑」はいいのでしょうか?「人を殺すことがダメ」ならば「死刑」が存在していることをどのように考えるのでしょうか?人が変わることの可能性を奪う刑罰(死刑)を存置していいのでしょうか?そのような問題を、共同通信社 編集委員の佐藤大介氏とジャーナリストの中村一成氏との講演・対談から考えます。

本講座は、対面会場(長久手キャンパス)/オンライン(Zoom)で実施予定です。

事前申し込み

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申込締切日:6/4(日)

参加費

無料

開催日

2023年6月7日(水)13:30~16:30

場所

■【対面会場】
  愛知県立大学長久手キャンパス 多目的ホール(先着100名)
  東部丘陵線(リニモ)「愛・地球博記念公園」駅下車徒歩5分

■ オンライン(先着500名)

講師佐藤 大介 氏(共同通信社 編集委員)、中村 一成 氏(ジャーナリスト)
問い合わせ先

愛知県立大学 研究支援・地域連携課
電話 0561-76-8843(電話での申込みはできません)
メール renkei[at]bur.aichi-pu.ac.jp([at]を@に変えてお送りください)
※講座当日のお問い合わせには対応できない場合がありますので、予めご了承ください。