地域連携事業
6/29(水)【会場参加】人はなぜこんなに残酷になれるのだろうか?―排除と排斥を考える
この講演は終了いたしました
※お申込み後、受付完了メールが届かない場合はこちらをご確認ください。
コロナ禍で、「自粛警察」などの集団的な私的制裁が活発化し、「不寛容」が社会的な問題として認識されるようになっている。相模原の障がい者施設での事件、ヘイトクライム、さらには日常的なヘイトスピーチ、差別、ネットでの書き込みなどの問題が顕在化し、「正義」が過剰になり、社会は「逸脱」を許さない。こうした問題にどのように向き合うべきか。2018年7月に「実行犯」とされる人たちの大量死刑執行により「終結」と思われている一連の「オウム事件」を扱ったドキュメンタリー『A』『A2』を通じてこの問題に対峙した森達也監督を講師に迎え、今の日本社会を考えたい。また、第Ⅱ部ではジャーナリストの中村一成さんも交えて、対談を行う。
※事前に『A』をなるべく鑑賞しておいてください。
<大学会場で参加される方へ>
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、常時換気、座席距離の確保などの対策をとります。
皆様には、マスク着用・手指消毒にご協力いただき、体調がすぐれない場合は参加をご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
※本講座は、対面/Zoom併用で実施予定です。
このページは、会場参加の申込ページです。
オンラインで参加希望の方はこちらからお申込ください。
事前申し込み | 下の「申し込みをする」ボタンをクリックし、必要な情報を入力して送信してください。 ※申込締切日:6/27(月) |
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参加費 | 無料 |
開催日 | 2022年6月29日(水)14:00~16:30 |
場所 | 長久手キャンパス S101(会場定員100名) |
交通アクセス | リニモ(東部丘陵線) 「愛・地球博記念公園」駅下車徒歩5分 |
講師 | 森 達也 氏(映画監督、作家)(第1部講演・第2部対談) 中村 一成 氏(フリーライター)(第2部対談) |
問い合わせ先 | 愛知県立大学 研究支援・地域連携課 電話 0561-76-8843(電話での申込みはできません) メール renkei[at]bur.aichi-pu.ac.jp([at]を@に変えてお送りください) |