2022年10月12日（水）に長久手キャンパスにて、
「若年性認知症のある方と語ろう　～届け、ヤングケアラーへの支援～」を開催しました。

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開催日時：2022年10月12日（水）13：30～15：00
開催場所：長久手キャンパスS201講義室
出席者：74名（学生・一般・教職員)
講師：
【第一部】近藤 葉子 氏（愛知県認知症希望大使）
【第二部】竹田 晴幸 氏（社会福祉法人百千鳥福祉会　理事長）

内容：第一部では「認知症と共に生きる」と題し、講師の近藤葉子氏と作業療法士の齊藤氏との対談形式で進行した。若年性認知症について話を伺いながら、若年性認知症に気が付いたきっかけやそのときに困っていたこと、本人にしかわからない気持ちを共有し、若年性認知症の理解を深めた。第二部は「若年性認知症とヤングケアラーについて」と題し、講師の竹田晴幸氏が講演した。若年性認知症の子ども世代と重なる大学生に向けて、ヤングケアラーについての説明と、今困っている人へのメッセージを送った。

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※ 本学は長久手市の認知症カフェ「喫茶オレンジ」に協力しています。
ボランティア活動に興味のある県大生は、お気軽に以下の連絡先に問い合わせください。