2022年10月26日（水）に長久手キャンパスにて、
「認知症サポーター養成講座～金融機関での取り組みも紹介～」を開催しました。

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開催日時：2022年10月26日（水）13：30～15：00
開催場所：長久手キャンパス　K棟　多目的ホール
出席者：19名（学生・一般・教職員)
講師：木野 健二 氏（愛知信用金庫　顧客支援部　副部長・キャラバンメイト）

内容：本学が「あいち認知症パートナー大学」として、「認知症に理解の深いまちづくり」の実現に向けての取り組みの一環として「認知症サポーター養成講座」を開催した。認知症サポーターとは「認知症について正しく理解し認知症の方や家族に対して温かい目で見守る応援者」のことである。講師の木野氏からは「認知症はとても身近な病気」という導入から始まり、認知症の症状について分かりやすく説明があった。参加者アンケートでは「認知症になったら何もできなくなると誤解していた」「周囲の心掛けによっては症状を出ないようにすることができたり、直せる部分があると知って少し安心した」などの感想があった。本講座の開催で、本学から新たに19名の認知症サポーターが誕生した。

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※ 本学は長久手市の認知症カフェ「喫茶オレンジ」に協力しています。
ボランティア活動に興味のある県大生は、お気軽に以下の連絡先に問い合わせください。