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学術講演会

【11/22（金）】＜対面のみ＞「紫式部は何を伝えたかったのか？ ―昭和１３年『小學国語読本　巻十一』の『源氏物語』を手がかりにー」

戦前の小学校国定教科書に、愛らしい少女・若紫が登場する場面が採り上げられました。この時、細やかな「配慮」がなされ、『源氏物語』の重要なテーマが覆い隠されてしまいます。いったい何が隠されたのでしょうか。昭和１３年の教科書を手がかりに、『源氏物語』のテーマを明らかにし、紫式部からのメッセージに思いをめぐらしましょう。

今回の学術講演会はあいち県民の日連携事業です。

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　あいち県民の日連携事業

事前申し込み

申込期間10/8(火)~11/19（火）

参加費

無料

開催日

2024年11月22日（金）13:00～14:30

場所

■対面会場
　　愛知県立大学長久手キャンパス講堂(L棟)
　　東部丘陵線(リニモ）「愛・地球博記念公園」駅下車徒歩5分

講師

久冨木原 玲 氏(愛知県立大学名誉教授)

問い合わせ先

愛知県立大学　研究支援・地域連携課
電話　0561-76-8843（電話での申込みはできません）
メール　renkei［at］bur.aichi-pu.ac.jp（［at］を@に変えてお送りください）
※講座当日のお問い合わせには対応できない場合がありますので、予めご了承ください。

※外部サーバの申し込みページへリンクします