教授

片平 正人

カタヒラ マサヒト

  • 看護学部
  • 看護学科

更新日:2025.04.01

自己免疫性甲状腺疾患とHLAの関連

研究キーワード
内分泌学, 甲状腺, 糖尿病, バセドウ病, 橋本病, HLA

研究シーズの内容

  1. 自己免疫性甲状腺疾患とHLA(ヒト白血球抗原) の関連
  2. 1型糖尿病とHLAの関連
  3. 糖尿病・内分泌疾患における臨床検査
  4. 糖尿病・内分泌疾患をもつ患者の心理・背景

【主な研究内容】

  • 1型糖尿病とHLAの関連に関する研究(2001―2014)
  • 橋本病とHLAの関連に関する研究(2012―継続中)
  • バセドウ病とHLAの関連に関する研究(2014―継続中)
  • 糖尿病の臨床検査に関する実証的研究(2000―継続中)
  • サイトカインによる下垂体POMC遺伝子発現の調節に関する研究(1995―1998)
  • 糖尿病・内分泌疾患をもつ患者の心理・背景(2017―継続中)

研究者からのメッセージ

これまで一般病院で医師として勤務し、自身が臨床医として感じた疑問を基に臨床研究の形へと発展させてきました。これまでの研究分野についての研究を継続する一方、今年からは看護学分野と関連のある糖尿病・内分泌領域の研究を始めています。