看護・助産学実習に関する研究
- 研究キーワード
- 母性看護・助産学, 臨床看護学, 看護学実習, 地域母子保健

研究シーズの内容
- 広島の被爆者救護に関する看護師の口述史
- 子どもを亡くした女性とその家族への支援
- 助産師教育の国際比較
- 看護・助産学実習に関する研究
- 日露戦争時に来日した米国看護師について
【主な研究内容】
自己実現理論を応用した長期固定型看護学実習の構築(2015 -)
避妊・STD 予防カウンセリングの開発とウェブを用いたサポートシステムの構築(2007 - 2009)
児を亡くした家族への助産師による地域拠点型支援プログラム及びシステムの開発(2005 - 2007)
熟練助産師の技としての分娩時モニタリングケアの構造化とその検証(2004 - 2005)
リハビリテーション専門看護師養成カリキュラムの開発(2003 - 2004)
被爆者看護にあたった看護婦の体験(2001 - 2002)
研究者からのメッセージ
看護師は世界で最も多く存在する専門職の1つです。どの国にも必要な職業です。グローバル化の中ぜひ、日本だけでなく海外にも目を向けて、看護師として世界を目指してください。また、助産師という職業は主に母親と赤ちゃんのお世話をする看護職です。思春期から、老年期の女性の健康問題や疾病の予防などに関わる職業でもあります。