話者のことばへの態度
- 研究キーワード
- スペイン語, ジェンダー, 多言語化, 情報保障, 言語権, 医療通訳

研究シーズの内容
- スペイン語におけるジェンダーに関する包括的用法
- 多言語社会における通訳の機能
- 外国語教育におけるジェンダーとセクシュアリティ
<共同研究>
- 科研費基盤研究(c)「地域の多言語化促進要因と担い手に関する国際比較研究」 (2016~2018) 研究代表者
- 厚生労働行政推進調査事業費補助金「医療通訳認証の実用化に関する研究」(2017~2019) 研究分担者
- 科研費盤研究C交付研究「外国語教育における性的少数者への配慮に関する調査研究」 (2019~2022)研究代表者
- 科研費基盤研究(c)「新しい異言語間コミュニケーション・パラダイムの構築:「節英」論の国際比較研究」(2022~2024) 研究分担者
など
<主な学術論文>
- 「多言語化の多面性」かどや・ひでのり/ましこ・ひでのり編『行動する社会言語学』三元社、pp.205-224、2017年
- 「大学「初修外国語教育」におけるジェンダー、セクシュアリティを考える」大塚生子他編著『イン/ポライトネス研究の新たな地平 批判的社会言語学の広がり』三元社、pp.329-354、2023年
- 「スペイン語のジェンダーにおける排除と包摂」『ことばと社会』25号、pp.106-133、2023年
<社会活動>
あいち医療通訳システム通訳養成専門会議委員