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学術講演会

【講師が変更になりました】愛知県立大学 2019年度 公開講座「県大アゲイン」開催いたします。

この講演は終了いたしました

本年度も愛知県立大学に在籍されました
先生方をお招きしての

連続公開講座「県大アゲイン」

を開催いたします。

本年度は
日本文化学部、外国語学部に在籍されました
4名の先生方にそれぞれの研究領域から
独自のテーマで専門的且つ普遍的な課題に関し
長年の研究と経験で培われた、楽しいお話をいただきます。

第2回(6/9)は、都合により講師が久冨木原学長に変更となりました。

テーマと講師

6/2(日) 近代愛知のものづくりを支えた地域と人びと  
      -尾西織物業を事例にして-

明治大正期尾西地方の織物工場創業者たちが、どのような人びとでどのようなものづくりを担ったのかに迫る。

 講師 中島 茂先生
 在職:2008年10月~2019年3月(日本文化学部歴史文化学科)

6/9(日) ウズベキスタンで『源氏物語』を語る
     -若紫巻の「かいま見」の絵を通してー

5月にウズベキスタンで開催した源氏物語に関する講演について紹介

 講師 久冨木原 玲 学長 

柔らかな支配――アンチ・ユートピアの諸相

「残虐な独裁者」がいないアンチ・ユートピアという一見不思議な状況をユートピアの不可能性という点から考えてみたい。 

 講師 小澤 正人先生
 在職:1989年4月~2019年3月(外国語学部英米学科)

6/16(日) メキシコ・ルネサンスと日本人画家
  ~北川民次、イサム・ノグチ、岡本太郎、ルイス・ニシザワ~

 「メキシコ・ルネサンス」に参加した4人の日本人・日系人芸術家を通して、壁画運動、野外美術学校の進展を浮き彫りにする。

 講師 田中 敬一先生
 在職:1984年4月~2019年3月(外国語学部ヨーロッパ学科スペイン語圏専攻)

6/23(日) 『後漢書・西域伝』の音訳語「閻膏珍」は
       カニシカ王の父かそれとも祖父か

後漢書の西域伝に、カニシカ王の祖父として"閻膏珍"とあるが、この音訳語は祖父ではなく父に相当するということについて述べる。

 講師 吉池 孝一先生
 在職:1998年4月~2019年3月(外国語学部中国学科)

事前申し込み

先着70名様

5月26日(日)までに、下の「申し込みをする」ボタンをクリックし、必要な情報を入力して送信してください。

参加費

お一人様1,000円(全4回分/1回のご参加でも同額です。)

開催日

第1回:6月2日(日) 11:00~12:30

第2回:6月9日(日) 11:00~12:30

第3回:6月16日(日) 11:00~12:30

第4回:6月23日(日) 11:00~12:30

受付開始時刻

いずれの回も10:30(予定)から

場所

名古屋駅前 愛知県産業労働センター ウインクあいち15階

愛知県立大学 名駅サテライトキャンパス

交通アクセス

JR、地下鉄、名鉄、近鉄「名古屋駅」より徒歩5分

*ご来場は公共交通機関でお越しください。

*ウインクあいち等の駐車場代は受講者自己負担となります。ご注意願います。

講師

第1回:6月2日(日) 中島 茂先生
   (2008年10月~2019年3月まで日本文化学部在籍)

第2回:6月9日(日) 久冨木原 玲 学長 ※都合により講師は変更となりました。

第3回:6月16日(日) 田中 敬一先生
   (1984年4月~2019年3月まで外国語学部在籍)

第4回:6月23日(日) 古池 孝一先生
 
  (1998年4月~2019年3月まで外国語学部在籍)

問い合わせ先

愛知県立大学 学術情報部

研究支援・地域連携課

TEL:0561-76-8843

E-mail:renkei@bur.aichi-pu.ac.jp