• TOP
  • 地方自治体などとの連携
  • あいち医療通訳システム推進協議会との共催事業『シンポジウム「医療現場での外国語コミュニケーション支援に向けて」』開催しました。

地方自治体などとの連携

あいち医療通訳システム推進協議会と愛知県立大学の共催事業 『シンポジウム「医療現場での外国語コミュニケーション支援に向けて」』開催いたしました。

この講演は終了いたしました

愛知県、県内全市町村、愛知県医師会、愛知県病院協会、

愛知県歯科医師会、愛知県薬剤師会、愛知県看護協会、

愛知県立大学等が共同で設立した

あいち医療通訳システム推進協議会と愛知県立大学の共催による

シンポジウム

「医療現場での外国語コミュニケーション支援に向けて」

が開催されました。

企画概要:

医療通訳の重要性やニーズは年々高まっています。

愛知県では「あいち医療通訳システム(AiMIS)」が

スタートしてから5年がたち

病院等における年間利用実績は1800件を超えています。

外国人の方が安心して医療を受けられる環境を整備することを目指して

関係者や一般市民の方々が一同に会する

公開シンポジウムを開催いたしました。

開催日

平成29年12月17日(日)

講演時刻

13:00~16:15

場所

名古屋国際センター別棟ホール

講師

基調講演:重野 亜久里氏(多文化共生センター きょうと 代表理事)

パネラー:

浅野 輝子氏(名古屋外国語大学現代国際学部 教授)

カサノバ エクトル氏(産婦人科医師)

葛 冬梅氏(中国語医療通訳者、東海外国人生活サポートセンター)

黒田 薫子氏(スペイン語医療通訳者)

小松 麻利奈氏(豊橋市民病院医療通訳者)

コーディネーター

糸魚川 美樹(愛知県立大学外国語学部 准教授)