学術講演会

「歴史とフィクションのあいだ」

この講演は終了いたしました

日本文化学部を構成する国語国文学科と、歴史文化学科。この二学科が互いに越境する「日本文化横断」プログラム・公開講座「歴史とフィクションのあいだ」が開かれました。
サブカルチャー、映画、現代美術、観光史跡など、さまざまな形態で「フィクションとして描かれた歴史」を素材に、学外からも多彩なゲスト講師陣をお招きして、私たちの歴史認識がどのように「創作されているか」を学部教員と論じあいました。

開催日

平成26年11月8日、15日、29日、12月13日の4日間

講演時刻

いずれも14:00~17:10

場所

愛知県立大学 長久手キャンパス S101教室

講師

宇野 常寛氏   (評論家/批評誌「PLANETS」編集長)
宮崎 真素美氏   (日本文化学部 国語国文学科 教授)
若松 伸哉氏    (日本文化学部 国語国文学科 准教授
中根 千絵氏    (日本文化学部 国語国文学科 教授) 
山村 亜希氏   (日本文化学部 歴史文化学科 准教授)
橋本 麻里氏   (ライター・エディター/明治学院大学・立教大学非常勤講師)
丸山 裕美子氏  (日本文化学部 歴史文化学科 教授)
福間 良明氏    (立命館大学 産業社会学部現代社会学科教授)
樋口 浩造氏   (日本文化学部 歴史文化学科 教授)