FD(教員の教育力研究力向上のための組織的取組)
平成25年度 前期 授業アンケート実施要領
2013.8. FD委員会
目的
本学では、教育内容や教育方法の改善を目的として、学生による授業アンケートを実施している。前後期ともに第13週に実施した。
前期授業アンケートの結果を踏まえて、各教員が自己分析・自己評価をする。
対象科目・授業
学部学科専門教育科目(1,2年次対象の科目)
※履修者数が5名以下の科目は除く。
前期実施日程
前期 第13週の授業日 (休講等事情がある場合はその次の週)
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火 |
水 |
木 |
金 |
月 |
第13週 |
7月9日 |
7月10日 |
7月11日 |
7月12日 |
7月15日 |
予備週 |
7月16日 |
7月17日 |
7月18日 |
7月19日 |
7月22日 |
後期実施日程
(準備中)
内容
- 様式1(選択式、マークシートで回答;19問)と様式2(記述式、用紙に直接記入;5項目)の二種類で行う。
- 様式1の設問は全科目共通の16問、実習やスキル習得の要素のある授業を対象とした設問2問、複数教員による授業を対象とした設問1問とする。
様式1のPDF (
約65KB)
様式2のPDF (
約26KB)
実施と回収
- 対象となる授業については、あらかじめ担当教員に必要なアンケート用紙一式を配布しておく。
- 授業の最初または最後の20分間程度を使用して実施する。担当教員は回収責任者となる学生(複数名が望ましい)を指名し、かつ様式1 設問17、18、19に該当する科目か否かを指示し、アンケート用紙を配布した後退室する。
- 回収責任者となった学生は回収した様式1のマークシートと様式2の用紙をそれぞれ別の封筒に入れて、長久手キャンパス学務課に提出する。
- 担当教員は授業時間終了後、長久手キャンパス学務課に出向き、様式2の封筒を受け取る。
- 様式2の自由記述を確認後、自己分析・自己評価の提出と同時に、各キャンパス学務課担当者を通じて、FD委員会に返却する。FD委員会では、様式2の回答を閲覧し、全学的対応の必要ある事項について、対応を検討する。
フィードバック
- 授業アンケート実施後1週間を目安に、様式1の各項目について「その授業における平均点」と「当該学部平均点」が記された結果を担当教員に通知する。
- 担当教員はアンケートの結果(様1及び様式2)に対する自己分析と自己評価をメールで提出する。
H25 授業アンケート集計結果サンプル (
約105KB)
H25 自己分析入力フォーム (
約53KB)
報告書
- 様式1の結果分析と講評をFD委員会で執筆し、各教員から提出された自己分析・自己評価と様式1結果のレーダーチャートを学内HPに掲載する。
- 年度末に冊子式の報告書に記載する。
問い合わせ先
事務担当:長久手キャンパス 学務部 学務課(民家)
電 話:0561-76-8821 内線5163
E-Mail:kyoken at bur aichi-pu ac jp