スクールボランティア

教員を目指している皆さん、子どもの教育に関わる仕事に就きたいと考えている皆さん、「実際の教育現場でのボランティア」ができることをご存じですか?
教育実習とは違う立場で教育現場に携われることは非常に貴重な経験であり、採用試験にも教員になった後にも役立つことは間違いありません。少しでも興味がある方は、是非挑戦してみてください。

スクールボランティアとは?

幼稚園・保育園、小・中学校等で行われる学生ボランティア活動です。
この活動は、子どもたちの生活と学びの場である学校教育の場で子どもたちと関わることを通して、教員としての資質を養い、教育への考えを深めることを目的としています。教職を目指している人、子どもの教育に関わる仕事に就きたいと考えている人はもちろん、愛知県立大学の学部生・院生で、子ども達と触れ合う機会を持ちたいと考えている人はどなたでも参加できます。

スクールボランティアの種類

愛知県立大学で行っているスクールボランティアには活動の内容によって主に3種類あります。

活動までの流れ


活動を始めたら…

活動表への記録

活動状況を把握するため、活動先の先生のサイン又は押印をもらい、指定の期日に提出してください。

報告会への参加

報告会と研修等を開催しています。自らの体験を他の学生と共有し、問題点や悩みを話し合います。
他の学生の話から解決策が見つかるかもしれません。

報告書の提出

年2回報告書をまとめてもらいます。自らの活動を振り返り、学んだことやこれからやっていきたいことを教えてください。

実際に活動している学生の声

ボランティアとして活動を行う前は、小学生と関わる機会はなかったので、活動をしてみて新鮮に感じることが多く、充実した時間を過ごせています。英語の授業の補助をするうちに、休み時間に廊下などで会うと英語で話しかけてくれる子どもが増えてきてとてもうれしいです。今後も子どもたちをよく観察し、どのようなサポートが必要かを考え、将来教員になったときに生かしていきたいと思います。
(外国語活動支援ボランティア)

日本語教室では、分からないからと言って、スペイン語ばかり使用すると、日本語の上達の遅れや周囲の日本人生徒との距離が開いてしまうため、言語の使用配分はとても重要だと思いました。担任の先生が、どうにか日本語で理解させようと真摯に取り組んでいる姿勢を近くで見ることができ、大変勉強になりました。
(外国籍児童・生徒支援ボランティア)

1年間ボランティアを続けて、1年前とは子どもの見方がまったく異なっていることに気が付きました。子どもたちとの会話の中で出てくる可愛い言い間違えや絵の描き方など、授業で学んだ発達を実際に見ることができるので大変興味深く、理解を深める事ができています。
(幼稚園ボランティア)

教員免許状のための単位とする場合

平成25年度入学生より、教員免許状を取得する場合、一定時間数のスクールボランティア活動とその記録・報告書の提出とガイダンス・研修への参加等により、授業科目「教育現場学習」の単位(2単位)として認めることになりました。こちらは「教科又は教職に関する科目」としてカウントできます。ただし、授業の単位とする場合、交通費の補助は受けられません。
※教育発達学科の学生については、専門科目の「教育現場学習」を履修してください。