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教育実習(小・中・高等学校)

教師は採用されると直ちに教壇に立ち、児童・生徒や学校、社会に対して責任を負うことになります。
教育実習は、大学の教職課程等で学んできた知識を実際の学校教育現場で実践し、検証する場であるとともに、実践的な指導を通して自らの教育者としての能力や適性を見極める重要な機会でもあります。

教育実習時期と期間

原則、教育実習は卒業年次(4年次以上)の前期(6月頃)または後期(10月頃)に実施します。
実習期間は、取得希望の免許状に応じて以下のとおりとなります。

取得希望免許状 実習期間
小学校 小学校3週間
小学校+中学校(+高等学校) 小学校3週間+中学校3週間
中学校 中学校3週間
高等学校 高等学校2週間
中学校+高等学校 以下①~③のいずれか
①中学校3週間
②中学校2週間+高等学校2週間
③高等学校3週間

※「中学校+高等学校」など2校で実習を行う場合、同じ学期に2つの実習を行うことはできません。必ず1つの実習は前期に、もう1つは後期に行ってください。

教育実習の流れ・スケジュール

※高等学校および国立・私立・愛知県外の小・中学校で実習希望の場合のみ。(実習希望校への実習申込みは、学生個人で行います。)
⇒ 愛知県内の公立小・中学校で実習希望の場合は、第2回ガイダンス後に必要書類を提出。(大学で取りまとめのうえ、教育委員会へ実習を申込みます。)

教育実習を行うにあたっての注意事項

① 教育実習への心構え

教育実習は、実習校や関係教育委員会の深い理解と協力によって実施できるものです。 また、教育実習生は指導を受ける「学生」である一方で、実習校の児童・生徒に対しては「教師」としての責任を持たなければなりません。 教育活動に従事するには、高い専門性と強い責任感、人間としての倫理性が要求されるものであり、教育実習を行うにあたっては、 単に学生として学ぶのではなく、教員としての視点に立って真摯な態度で臨む必要があります。

② 教育実習の条件

実習の前年度(3年次)前期終了時までに以下の条件を満たす必要があります。

免許種 申込条件
中・高等学校 ◆教科に関する科目 10単位
・英語で教育実習を希望する場合: 以下①②はいずれも必須
① 「Academic Writing I 」(1単位)
② 「Research & Discussion I 」(1単位) 又は「Presentation」(1単位)

※(注意)複数教科の免許状取得を希望する場合、少なくとも実習する教科について上記条件を満たすこと。

◆教職に関する科目 10単位
・「教職入門」は必須
・英語で教育実習を希望する場合: 「教科教育法(英語)」(2単位)は必須

※(注意)「英語で教育実習を希望する場合」とは、英語以外の外国語の教員免許状を取得するにあたって、英語で教育実習をする場合を含む。
小学校 ◆教科に関する科目 8単位
◆教職に関する科目 10単位
・「教職入門」は必須
・各教科の指導法「○○科指導論」は2科目4単位以上必須

③ 教育実習実施の条件

単位について

実習に行く年度(4年次)前期までに以下の条件を満たす必要があります。

免許種 実施条件
中・高等学校 「教育実習指導」を履修していること。
小学校 「教育実習指導(小学校)」を履修していること。

その他

保険…賠償責任保険に加入してください。生協もしくは学生支援課の窓口で加入することができます。
健康診断…実習先に提出する必要がありますので、実習年度4月第1回目に行われる健康診断を必ず受診してください。

④ 教育実習面談

教育実習生の受入にあたり、多くの教育委員会・実習校が「教職に就く強い意志があり、大学が推薦する者」であることを前提条件としています。本学では教育実習生の推薦にあたり、上記②の条件に加え「教育実習への意欲」や「教職志望の意思」等を確認するための教育実習面談を年2回(6・10月頃)実施しています。履修カルテに基づいて面談を行い、教育実習生として必要な知識・意欲があると認められた者のみが、教育実習を行うことができます。